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傾斜計の多段設置構成と価格例

設置型の多段式傾斜計として、塩ビ管に装着出荷した場合の価格例を示します。

注意:近年、資材価格の変動が大きいため、金額が変わる場合があります。正式にはお見積もりをいたします。

 

多段傾斜計としての構成例

設置例として、深度10mと20m,40mのボーリング孔に、1m、2m間隔で10~20個の傾斜計を設置した場合の数量と、概算の金額例を示します。

 

傾斜計の多段設置例

 

例1:深度10m×傾斜計10個

  (センサ間隔=1m)

例2:深度20m×傾斜計10個

  (センサ間隔=2m)

例3:深度20m×傾斜計20個

  (センサ間隔=1m)

例4:深度40m×傾斜計20個

  (センサ間隔=2m)

例5:地表傾斜計1軸型

 

 

 

傾斜計の多段構成についての補足説明

1.1孔当たりの設置個数は、通常は24個です。深度は一般的には100m程度です。

2.上記は傾斜計を等間隔に設置した例ですが、50cm単位での不等間隔の設置も可能です。 

   また、お見積もりの際には、確認のため [傾斜計組立図【PDF】] を作成いたしております。

3.傾斜計の設置間隔が広い場合は、間を埋める接続用の塩ビ管やケーブルの数量が

  多くなりますので、1個当たりの平均費用は増大します。

4.輸送時に塩ビ管を「つづら折り」にして梱包する関係で、ケーブル長は接続管1mに付き

  10cmほど余分な長さが必要になります。

 

 

傾斜計多段設置の価格積算例

例1:深度10mに傾斜計10個設置(センサのピッチ1.0m)

表1 深度10mに傾斜計10個をセットした場合

品名 規格 数量 単位 単価 金額(税別)
傾斜計 GIC-45S(ケーブル未接続) 10 44,000 440,000
ケーブル ※1 MVVS 0.2mm2×3C 85 180 15,300
通線加工費 ラインマーキング・通線L=1.0m 10 2,200 22,000
接続管 VP50ソケットレス加工L=1.0m 0 1,800 0
接続管(立上り) VP50ソケットレス加工L=0.5m 1 1,500 1,500
先端コーン L=0.2m,塩ビ製 1 6,400 6,400
吊りワイヤー※2 鋼製φ=3mm 25 m 110
2,750
  合計(税別) ※3 1   487,950

※1:ケーブル長さの計算方法

 ・地上部ケーブル長=3m →参照:ケーブル長のFAQ

  ・曲げケーブル余長=(曲げ余長0.1m×最大10箇所)=1m

   [地上部ケーブル長3m > 曲げケーブル余長1m] → 地上部3mを採用

 ・全ケーブル長

  =10個累積Σ(設置深度)+(地上ケーブル長3m×10個)

  =(1+2+・・・+10) + (3×10)=55+30=85m

※2:吊りワイヤーの必要長さの計算

 ・ワイヤー長

  =掘削深度+先端固定1m+ボーリング櫓高5m×2+手元4m

  =10+1+10+4=25m

  注:深度が浅く、地下水位が高い場合はワイヤー不要

※3:通常の日本国内運賃は上記価格に含まれます。

  但し下記の場合は、梱包・輸送費の実費計上が必要です。

  ・深度20~100mクラスで重量大でかさみ、木枠梱包での輸送が必要。

  ・離島や山間地で、割り増し運賃が必要

  ・一括輸送が困難で、分割輸送や現地組み立て作業を実施。

    →傾斜計の梱包サイズや重量はこちらへ(準備中)

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例2:深度20mに傾斜計10個設置(センサのピッチ2.0m)

表2 深度20mに傾斜計10個をセットした場合

品名 規格 数量 単位 単価 金額(税別)
傾斜計 GIC-45S(ケーブル未接続) 10 44,000 440,000
ケーブル ※1 MVVS 0.2mm2×3C 140 180 25,200
通線加工費 ラインマーキング・通線L=1.0m 20 2,200 44,000
接続管 VP50ソケットレス加工L=1.0m 10 1,800 18,000
接続管(立上り) VP50ソケットレス加工L=0.5m 1 1,500 1,500
先端コーン L=0.2m,塩ビ製 1 6,400 6,400
吊りワイヤー※2 鋼製φ=3mm 35 m 110 3,850
  合計(税別) ※3 1   538,950

※1:ケーブル長さの計算方法

  ・地上部ケーブル長=3m →参照:ケーブル長のFAQ

  ・曲げケーブル余長=(曲げ余長0.1m×最大10箇所)=1m

   [地上部ケーブル長3m > 曲げケーブル余長1m] → 地上部3mを採用

 ・全ケーブル長

  =20個累積Σ(設置深度)+(地上部ケーブル長3m×10個)

  =(2+4+・・・+20) + (3×10)=110+30=140m

 

※2:吊りワイヤーの必要長さの計算

 ・ワイヤー長

  =深度20+先端固定1+ボーリング櫓高5m×2+手元4m =35m

   注:深度が50mを越える場合ワイヤーの太さも4~5mmになります。

 

※3:通常の日本国内運賃は上記価格に含まれます。

 但し下記の場合は、梱包・輸送費の実費計上が必要です。

  ・深度20~100mクラスで重量大でかさみ、木枠梱包での輸送が必要。

  ・離島や山間地で、割り増し運賃が必要

  ・一括輸送が困難で、分割輸送や現地組み立て作業を実施。

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例3:深度20mに傾斜計20個設置(センサのピッチ1.0m)

表3 深度20mに傾斜計20個をセットした場合

品名 規格 数量 単位 単価 金額(税別)
傾斜計 GIC-45S(ケーブル未接続) 20 44,000 880,000
ケーブル ※1 MVVS 0.2mm2×3C 270 180 48,600
通線加工費 ラインマーキング・通線L=1.0m 20 2,200 44,000
接続管 VP50ソケットレス加工L=1.0m 0 1,800 0
接続管(立上り) VP50ソケットレス加工L=0.5m 1 1,500 1,500
先端コーン L=0.2m,塩ビ製 1 6,400 6,400
吊りワイヤー※2 鋼製φ=3mm 35 m 110 3,850
  合計(税別) ※3 1   984,350

※1:ケーブル長さの計算方法

  ・地上部ケーブル長=3m →参照:ケーブル長のFAQ

  ・曲げケーブル余長=(曲げ余長0.1m×最大20箇所)=2m

   [地上部ケーブル長3m > 曲げケーブル余長2m] → 地上部3mを採用

 ・全ケーブル長

  =20個累積Σ(設置深度)+(地上部ケーブル長3m×20個)

  =(1+2+・・・+20) + (3×20)=210+60=270m

 

※2:吊りワイヤーの必要長さの計算

 ・ワイヤー長

  =深度20+先端固定1+ボーリング櫓高5m×2+手元4m =35m

  注:深度が50mを越える場合ワイヤーの太さも4~5mmになります。

 

※3:通常の日本国内運賃は上記価格に含まれます。

 但し下記の場合は、梱包・輸送費の実費計上が必要です。

  ・深度20~100mクラスで重量がかさみ、木枠梱包での輸送が必要。

  ・離島や山間地で、割り増し運賃が必要

  ・一括輸送が困難で、分割輸送や現地組み立て作業を実施。

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例4:深度40mに傾斜計20個設置(センサのピッチ2.0m)

表4 深度40mに傾斜計20個をセットした場合

品名 規格 数量 単位 単価 金額(税別)
傾斜計 GIC-45S(ケーブル未接続) 20 44,000 880,000
ケーブル ※1 MVVS 0.2mm2×3C 480 180 86,400
通線加工費 ラインマーキング・通線L=1.0m 40 2,200 88,000
接続管 VP50ソケットレス加工L=1.0m 20 1,800 36,000
接続管(立上り) VP50ソケットレス加工L=1.05m 1 1,800 1,800
接続管(立上り予備) VP50ソケットレス加工L=0.5m 1 1,500 1,500
先端コーン L=0.2m,塩ビ製 1 6,400 6,400
吊りワイヤー※2 鋼製φ=3mm 55 m 110 6,050
梱包・輸送費 ※3 日本国内平均  1 50,000 50,000
  合計(税別) ※3 1   1,156,150

※1:ケーブル長さの計算方法

  ・地上部ケーブル長=3m →参照:ケーブル長のFAQ

  ・曲げケーブル余長=(曲げ余長0.1m×最大40箇所)=4m

   [地上部ケーブル長3m > 曲げケーブル余長4m] → 地上部3mを採用

 ・全ケーブル長

  =20個累積Σ(設置深度)+(地上部ケーブル長3m×20個)

  =(2+4+・・・+40) + (3×20)=420+60=480m

 

※2:吊りワイヤーの必要長さの計算

 ・ワイヤー長

  =深度40+先端固定1+ボーリング櫓高5m×2+手元4m =55m

  注:深度が100mクラスの場合ワイヤーの太さも4~5mmになります。

 

※3:梱包・輸送費は重量や地域によって変わります。

  ・深度30~100mクラスでは重量がかさみ、宅急便での輸送が困難になり

    木枠梱包等を行い、運送業者による輸送が必要になります。

   ・離島や山間地で、割り増し運賃が必要な場合があります。

   ・一括輸送が困難な場合、分割輸送し現地組み立て作業をが必要になります。

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例5:地表傾斜計1軸型(深度L=0.3m、ケーブル長さ1m)

表5 地表傾斜計1軸型の場合

品名 規格 数量 単位 単価 金額(税別)
地表傾斜計1軸型 GIC-45S,L=0.3m,ケーブル1m付 1 48,000 48,000
オプション単価              
ケーブル延長 屋外用 0.65mm2×2P 1 220 4心線で延長 
接続管 1m VP50ソケットレス加工,ラインマーキング 1 2,800  
接続管 0.5m VP50ソケットレス加工,ラインマーキング 1 2,300  
底蓋 t=5mm,塩ビ製 1 1,100  

※1:傾斜計のパイプ長さについて

 ・標準のパイプの長さは30cmです。

  50cmや100cmなども製作可能です(注文生産、価格は同一)

 ・長さが1mを越える場合は、50cm又は100cmの接続管を一緒に

  注文いただき、現地にて塩ビ管用接着剤で連結してください。

 ・深度が3m以上の場合は、例1の「埋設型の多段傾斜計」の扱いになります。

※2:ケーブルの長さについて

  ・標準で、ケーブルが1m付きます。オプションで100mまで延長できます。

  ・現地で、電線を延長することも可能です。延長可能距離は

   ・雷の危険高い山の尾根部や送電鉄塔の近くで100m以内。

   ・その他、落雷の危険の少ない場所で300m以内を目安にしてください。

  ・ケーブル延長が5m以上になる場合は、温度変化による測定誤差を防ぐため、

   4心線で延長してください。 →3心接続と4心接続の違いのFAQへ

 

※3:標準品の日本国内運賃は上記価格に含まれます。

 ・一部、離島や山間地は除きます。

 

 

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※用途や設置深度や個数をご指示いただければ、すぐにお見積もりいたします。

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