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沈下棒

概要

小型で設置容易な沈下棒

沈下測定棒は埋設管や地下構造物に固定し、変形や屈曲ぜず沈み込むことが求められます。取り付けバンドが大きすぎると、管路に余分な土圧も働きます。この沈下棒は簡便な構造で、沈下を測定できます。

特徴

低価格の沈下棒

沈下棒の一般的な太さは、φ12~19mmで、両端に雄ネジと雌ネジを切ったものが一般的です。  この沈下棒は、「外ネジ+高ナット接続方式」でロッドの加工費を抑え、低コストを実現しています。

 材質も、通常の鉄を使用しているため、使用後に地中に残っても、自然に腐食し、長い年月の間には土に還るため環境負荷がありません。

 沈下棒は、1本あたり1mの長さで、任意の本数を接続可能です。 右の写真は固定治具に沈下測定ロッドを2本継ぎ足した状態です。

 主な用途は,ガス管や水道管の沈下管理ですが,他の埋設物の沈下測定にも使えます。

注意:「沈下棒」は、「沈下ロッド」とも呼ばれます。

各種配管に取り付け可能

沈下棒の取り付け方法は、通常ボルト固定の「バンド方式」が一般的ですが、この沈下棒は専用の固定金具をステンレスバンドや番線またはワイヤーロープで固定する方式なので、25mmから500mm以下まで、任意の口径の管路に設置可能です。

現場の組み立ては容易

設置は埋設管に、ゴムシートを巻き、固定金具を乗せ、バンドで縛り、沈下棒をねじ込みます。

固定バンドは、一般の番線(鈍し鉄線-なましてっせん)でも代用でるので、現場施工も容易です。

ゴムシート巻き

ベース金具固定(番線の場合)

ベース金具固定(サスバンドの場合)

塩ビ管装着

従来の沈下棒との違い

一般的に沈下棒は、配管にサドルバンドで固定します。サドルバンド方式は沈下棒を管に確実に固定する利点はありますが、バンドが外側に飛び出るため、埋設管に余分な土圧をかける可能性もあります。また管径ごとにバンドが必要で、管径が大きいと価格も高めになります。

 この沈下棒は、ベース金具を、汎用のステンレスバンド(番線も可)で固定し、測定ロッドの接続に高ナットを利用することで、管径に依存しない、省資源、低コストの製品となっています。

 

 

 

用途

管路の沈下量測定

 埋設管の沈下の管理に適します。フリクションカット用の保護パイプを使用する場合はφ=32mm以上が必要です。測定用ロッドの接続部の最大外形21mmの2倍を以上を目安に、32~40mmの塩ビ管(VU40A:薄肉管、VP40A:厚肉管)をご用意ください。

構造物の沈下量測定

 ボックスカルバーや地下ピットなど、地中構造物の沈下量測定にも使えます。

 沈下棒のベース金具は、単管パイプや電線管にも固定することができ、現場合わせが容易です。

単管パイプへの固定例→

 

仕様(ロッド径12mm型)

沈下板の標準仕様一覧表

製品 外観 項目 仕様
ベース金具 材料 鋼板(錆び止め塗装)
寸法 40×150×40mm、t=2.5mm
ナット分25mm突起
重量 160g
測定用ロッド 材料 鋼棒
寸法 φ12mm、L=1000±1mm
両端35mm雄ネジ加工
重量 0.95kg
カップラー
(継足用ロッドに付属)
材料 鋼製 高ナット
寸法 M12、L=50mm
(短径19.3、長径21.7mm)
重量 約70g
ゴムシート
(オプション)
材料 合成ゴム
寸法 180×1000mm t=1㎜
重量 約380g
ステンレスバンド
(オプション)
材料 SUS-430
寸法 幅10mm×長さ600mm
締付金具付、2本で一組
重量 約140g

 

 

沈下棒の図面【PDF】          沈下棒の図面【DXF】

 

 

 

オプション

ゴムシート

 配管保護用のゴムシートです。外形160mm以下の管(口径125~150A)で使用できます。市販の配管用の防腐テープや熱収縮チューブでも代用できます。

 注意:125A以上の口径の配管のゴムシートについては、別途お見積もりいたします。

番線で固定の例→

ステンレスバンド

 沈下棒のベース金具を配管に固定するステンレスバンドとステンレスバンド用締付金具の2個セットです。バンドの長さは600mmで、外径160mm以下の管に固定できます。

 注意:ステンバンド以外に現場で「番線」固定も可能。

 標準のバンド幅は10mmです。最大幅は20mmです。

標準サイズ以外の対応

上記の形状以外は、注文製作品となりますので別途、お見積もりをいたします。

 例:ロッド径16mmや19mm

   ロッド長さ500mmや300mm、雌ネジ加工など

φ12mm(外ネジ)とφ16mmロッド(内ネジ)→

 

製作可能なサイズ例(準備中)

お問合せはこちら

 

注文および発送方法

小口でも宅急便でお届け

 標準サイズの製品は、1個からお届けします。沈下棒と固定金具を簡易梱包し、宅急便でお送りします(送料別途)。数量がまとまれば、一括梱包しますので送料はお安くなります。

なお、沈下棒やベース金具は単品でも販売します。

販売地域の実例

注文方法・請求手順

 注文書(FAX、メール,郵送)をいただければ、宅急便にて発送いたします。

 納品書・請求書は別送いたしますので、お客様の締め日後、概ね1月以内に、現金振込でのお支払いをお願いいたします。

 ■小口注文は代引払いも可能です。

価格(沈下棒 ロッド径12mm型)

標準価格表(送料は実費加算)

※鋼材の価格変動によっては、価格を変更する場合があります。

品名 数量 税抜価格 備考
ベース金具  GI-SB12 1個 ¥8,500 φ12mmロッド用
測定用ロッド GI-SR12 1本 ¥2,000 継ぎ足し用はナット付属
ゴムシート 1枚 ¥1,600 180×1000mm t=1mm
ステンレスバンド  1組 ¥800 L=1000mm
ベース金具の送料 10個 下表を参照
ロッド の送料 10本 下表を参照
ゴムシートの送料 10組 下表を参照
ステンバンドの送料 10組 ゴムシートとセットの場合は送料無料

送料の一覧表(単位:円、消費税は別途)    準備中       実際の販売地域

品名 ベース金具
40×150mm
ロッド
径12mm
ゴムシートと
ステンバンド
 備考 
数量 10個 30個以内 10本 20本 10組 20組
重量 2㎏ 5㎏ 10㎏ 20㎏ 5kg 10kg
北海道             北海道
北東北             青森、秋田、岩手
南東北             宮城、山形、福島
関東             茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨
信越             長野、新潟
東海             静岡、愛知、岐阜、三重
北陸             富山、石川、福井
関西             京都、滋賀、奈良、和歌山、大阪、兵庫
中国             岡山、広島、山口、鳥取、島根
四国             香川、徳島、高知、愛媛
北九州             福岡、佐賀、長崎、大分
南九州             熊本、宮崎、鹿児島
沖縄 別途 別途 別途 別途 別途 別途 沖縄

 1)送料の計算例

   送料は別途お見積もりします。

 

 

ベース金具×2個

ロッドφ12mm×1m×2本

オプション無し

ベース金具×5個

ロッドφ12mm×1m×5本

ゴムシート+SUSバンド×5組

沈下棒のベース金具×30個

 

代金引替手数料について

 宅急便の配達時に、品物と引き替えに代金をお支払いいただく場合には、上記の送料に加え「代引き手数料」を、お客様でご負担ください。手数料は運送会社によって異なりますが、概ね次の金額となります。

 

代引き手数料の例(単位:円 ヤマト運輸2009年04月時点)

商品の代金(消費税税込み) 代引き手数料 備考
1万円未満 ¥324  
1万円以上~3万円未満 ¥432  
3万円以上~10万円未満 ¥648  
10万円以上~30万円未満 ¥1,080  

 

お見積のご依頼について

 沈下板・沈下棒の御見積依頼は、下記PDFファイルをダウンロード後、連絡先・必要数をご記入の上、FAXでご送付下さい。

 

沈下板・沈下棒 御見積依頼書【PDF】

 

 

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